▌基本理念とガイドライン

このページでは、「バイオグラフィーワークの基本理念とガイドライン(※1)」をご紹介します。

ジュピターのメンバーによるバイオグラフィーワークは、

下記の「基本理念とガイドライン」に沿って開催されています。

 

※1.出典「バイオグラフィーワークジャパン」

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※上記PDFにポインターを置くと(+/拡大表示)(↓/ダウンロード)などができるガイドが出てきます。


▌バイオグラフィーワークの可能性

◎日常の出来事を通して、その意味や経験の本質に気づく。

◎自分と他者のバイオグラフィーに耳を傾け、それぞれに異なる人生の意味や役割に気づく。

◎自分をより深く理解することで、自分が生きる時代や世界、自然環境、他者への畏敬の念を育てる。

◎「対話(自己表現)」と「傾聴(他者への関心を育てること)」のバランスを学び、現代社会に必要なコミュニケーション力や健全な関係性を築く力を育む。

◎自己成長の成果を、仕事や実生活の場で活かす。

◎新しい時代のコミュニティ(共同体)づくりを支える研修などに活用できる。

◎意識魂の時代のさまざまな困難に立ち向かう助けになる。



▌バイオグラフィーワークが大切にしていること

 【基本的なガイドライン】

(1)開かれた姿勢、オープンさ。できるだけ無理はしない。

(2)プロセスを信頼する。体験を信頼する。

(3)守秘義務。グループで聞いたことをグループ外へ持ち出さない。他言しない。

(4)判断を保留する。新しい視点を得るため、習慣となっている判断を一時保留する。

(5)ゆっくりすすむ。速度を落とす。あせらず、学びのプロセスを大事にする。