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来年2月スタート!バイオグラフィーワーカー養成・ベーシックコース東京

 

 2023年2月、東京/八王子で開催される「バイオグラフィーワーカー養成・ベーシックコース東京」の受講生募集のお知らせです。コースリーダーを務めるのは、オイリュトミー療法士としても活躍されている樋原裕子さん。養成コース修了第1期生で、「バイオグラフィーワーク入門(グードルン・ブルクハルト著)」の日本語訳者でもあります。

 

 「ルドルフ・シュタイナーと彼に学んだパイオニアたちによって編み出されたバイオグラフィーワークは、私たち一人ひとりの人生の軌跡〜バイオグラフィーに、存在の意味を学ぶ自己教育のプロセスです(バイオグラフィーワーク・ジャパン/チラシより)」

 

 ベーシックコースでは、毎月1回(全9回)、週末の2日間に集中して学び、バイオグラフィーワークの基礎となる七年周期のアーキタイプ(原型)や成長の諸法則などに取り組みます。

 

 コロナ禍を経て、人と人の関係性を「つなぐ」機会が希薄になる、という体験を多くの人々が味わったことと思います。少しずつ社会は動き始めましたが、一度味わった孤独感からすぐに離脱するのは難しいと感じている方もいらっしゃるかもしれません。

 

 バイオグラフィーワークの母と称されるグードルン・ブルクハルトは、その著書で「意識的に自分のバイオグラフィーに取り組むことにより、他者のバイオグラフィーを理解することができるようになるのです。そしてそれにより、その人への新しい橋を架けることになります(『バイオグラフィーワーク入門/はじめに』より)」と語っています。

 


 

 自分自身を理解すればするほど、よりよく他者を理解する道が見えてきます。バイオグラフィーワーカー養成コースでの学びが、あなたへの、そして他者への新しい架け橋となることを願っています。

 

 現在、「東京/八王子コース(2月開催)」ほか、1月には名古屋と奈良でも開催されます。いずれも受講生募集中!

 参加のお申し込み、お問い合わせは、

info@biographywork.jpへ。

 

(一社)バイオグラフィーワーク・ジャパンのホームページもご覧ください。

 

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ベーシック東京/八王子
受講と募集要項です。ダウンロードしてご参照ください。
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