全国各地で動きだしている新しいバイオグラフィーワーカー養成コース。房総、名古屋に続いて、奈良でも2022年9月にスタートします。
「ルドルフ・シュタイナーと彼に学んだパイオニアたちによって編み出されたバイオグラフィーワークは、私たち一人ひとりの人生の軌跡〜バイオグラフィーに、存在の意味を学ぶ自己教育のプロセスです（バイオグラフィーワーク・ジャパン/チラシより）」
ベーシックコースでは、毎月1回（全9回）、週末の2日間に集中して学び、バイオグラフィーワークの基礎となる七年周期のアーキタイプ（原型）や成長の諸法則などに取り組みます。
今回のコースリーダーを務める佐藤裕子さんは、奈良を拠点とし、オンラインや各地で、子どもと大人、一人一人の成長と発達を支えるさまざまな活動を行っています。（詳細→「nanairono かけはし」）
佐藤さんからメッセージが届いています。
『バイオグラフィーワークの学びが深まり、人生のパノラマを描いた時、私の人生は信頼できる、という確信が内面の奥底から湧いてきました。5年間にわたる仲間との対話が、そこへ伴走してくれました。
コース開催地である奈良は、人間の霊性を呼び覚ます地であると聞いたことがあります。平和と霊性に満ちた古都奈良で、新たな旅のメンバーを迎えられることをうれしく思っています。この時代を選び、ともに今を生きるメンバーとして、なぜ、ここに私があるのか、そして、私は何者なのか、何者だったのか、何者になろうとしているのか、生きることへの問いを深めていきたいと思います（佐藤裕子）』
※受講生募集中！募集の締切は、2022年8月末日。参加のお申し込み、お問い合わせは、
※（一社）バイオグラフィーワーク・ジャパンのホームページもご参照ください。
